ビジネスでサイトを作るなら〇〇を確認しましょう★

ぱんだママよ


今日は、

WEBでビジネス目的の何かを作って、収益を得たい!

そんな人向けに、WEB業界の職種を紹介します。


なぜって、

通常、ビジネスでサイトを専門の企業に依頼する場合は、多くの専門職種の人たちが関わるからなの。

それを知らないと、自分の得意をビジネスにするとき、何の要素が足りないか把握できずに崩れてしまうわ。


・アカウント系 

ープロデューサー(外部向き)

 ーwebディレクター(内部向き)

 

・クリエイティブ系 

ークリエイティブディレクター 

ーwebデザイナー 

ーコピーライター 

ーマークアップエンジニア(コーダー) 

ーカメラマン 


・システム系 

ーシステムエンジニア 

ープログラマ 

ーサーバエンジニア 

ーマーケティング系 

 ーマーケッター 

 ーアナリスト 


これらを元に、

足りている物、足りていない物を見つけ出しましょう

そこから、戦略的な目的をはっきりさせることが大事よ

あとは、足りていない物は、他で代用可能かどうかも調べましょう

 

たとえば、

・カメラマンがいないなら、画像の素材屋サイトのもので代用するorできるか?


・コーディングは得意だけど、企画は苦手だから導いてくれるプロデューサーを見つけるか、学ぶかをする


・デザインが苦手だから、得意な人に依頼(本気ならクリエイティブディレクターとデザイナーの両方連携しているところがいいわ)するか、はじめからセンス不要のカテゴリでビジネス勝負する


・企画プロデュースは得意だけれど、その後の効果検証の分析が苦手なら、そこだけは専門家に依頼しつつ自分も勉強する、


・おおよそ一通り学んで企画力もあるけど人手が足りないけど、知識を生かしてクラウドで格安依頼するスキルがあるから、貯金で可能な範囲からチャレンジしてみる


・プログラミングはできるしアイディアもあるけど、今一歩具体的な企画力がないから起業家が集まるイベントに行って人と話してみる



こんなことを考えて、

自分のスキルをビジネス、利益にする時、足りないものはなんだろう?って考えるのよ

そして、足りなくても代用可能なもの、

絶対なくてはならないものを考えるといいわ


すると時間がかかれば自力でできること、

絶対できない、やりたくないこと

身につけるにしても予算や時間オーバーのものも出てくるはずよ


その中でいかにプランを組むのか

そして、そういうプラン自体を考えられるのかどうか

そこも踏まえて書き出して整理するといいかもしれないわ


この考え方は、

応用すれば自分のブランディングに役立つ人もいるんじゃないかしら


ぱんだママでもわかる「Webで売れるもん」

ブログ収入やWEBで起業もしくは在宅ワークを始めたいあなたへ WEBプロデューサーでワンオペ育児のぱんだママがWEBサイト制作やWEBマーケティング、プログラミング教育について情報をお届けします

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